2020年 あけましておめでとうございます
Ladybugも来月で開業から14年を迎え、15年目に突入です。
↓年末に福箱準備完了した三人~!この三人でLadybugのすべての業務をこなしております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
そして!
年末の福箱にはたくさんのご注文をありがとうございました。お仕事をされている方にはちょっとご注文しにくい時間帯だったかと思います。。。申し訳ありません。
前回の1/3程度にはなりますが、再度福箱の販売をいたします。今度は日曜日なので、前回お仕事の都合でご注文できなかった方も、ぜひトライしていただければと思います。
【福箱再販について】
2020年1月5日(日)10時より
*一回のご注文につき2箱まで。3箱以上ご希望の方は、再度カートに入れなおしてください。送料は一回ごとにかかりますのでご了承くださいませ
A. ホホバオイル(ブルーボトル入り)+ Travelsoaperシリーズ石鹸
B. ミニMellow+バスソルト+泡立てネット入り
いずれも¥3000(税別)
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昨夜は久しぶりに実家に泊って、ゆっくり父を偲んできました。
まだお骨は母が傍に置いておきたいとのことで、実家に。
まだ居なくなったことが実感わかなくて、ひょっこり出張から帰って来そうな気がしてなりません。
朝ドラ「スカーレット」をご覧になっている方はわかるかと思いますが、喜美子のお父ちゃんもすい臓がんだったんですよね。なんかいろんなことが重なって見えてしまって、胸が詰まることがあります。
お父ちゃんが亡くなって数か月経った頃、不意に喜美子に切なさ、悲しみが襲ってくるシーンがあるのですが、もーーーードラマの中の話とは思えず泣いてしまいました。
それにしても、八郎のような理解者がいてくれるのって、何よりの支えになるだろうなあ…(遠い目。笑)
最近になって「こんな時父はなんて言うのかな」と思うことも増えてきました。
父の強く優しい意見を聞きたい。
と同時に、子供たちからじいちゃんとの思い出を聞かされて、今になって唖然とすることも。
例えば、「こびとづかん」に出てきたこびとの餌を、キャットフード(DVDではドッグフードで作ってた)とひき肉を使って実際に作り、迷彩柄の服を着て孫を連れて山に入ったとか…。途中、トイレに行きたくなって、山で用を足して、こびとを入れるためのビニール袋でお尻を拭いたとかなんとか…。あ…呆れる。
思い出話をしながら子供たちも爆笑!
父がいない年越し。
みんなが笑って父の思い出話に花を咲かせることができているのも、父が残してくれた優しさなんだろうな。